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精神科受診の目安・注意点

  • 執筆者の写真: よっと
    よっと
  • 2022年11月25日
  • 読了時間: 2分

今の自分が、精神科や心療内科に通院するべきか迷っている方のために、通院の目安をご紹介します。


(詳しく長々と書いているサイトはたくさんあると思うので、簡潔にまとめます)


また、精神科受診時の注意点も書いていきます。



受診の目安の症状


・眠れない、早く起きてしまう

・涙が止まらない

・食欲がない


この3つのうちどれかに当てはまる場合は、早急に精神科や心療内科を受診しましょう。


睡眠と食に影響が出ている場合は、かなり危険です。


また、涙が止まらないというのも、普通では見られない症状なので危険なサインです。



他にも、疲れがとれないなど気になる症状があれば受診をおすすめします。


風邪をひいたら内科に行くように、心が沈んだら精神科や心療内科に行くのは自然なことです。



受診時の注意点


予約は早めに


だいたいの精神科が、「予約がいっぱいで3か月後なら空いているのですが…」などと言ってきます。


筆者は、電話予約の病院は全滅でした。


唯一、ネット予約ができる病院で、おそらくキャンセルが出た部分に上手いこと滑り込みで予約が取れました。



症状や言いたいことをまとめておく


いつ頃からどんな症状があるのか、どんなところに困っているのか、どうしてほしいのかなどをスムーズに伝えるために、事前にまとめておきましょう。


ノートでも、スマホのメモでもなんでもOKです。


筆者はメモ帳に書いて持って行って、それを医師に見せながら話をしました。


事前にまとめておくと、「これ言うの忘れた!」がなくなりますし、限られた診察時間を有効に使えるのでおすすめです。




おわりに


少しでも気になる症状がある人は、精神科に行ってみましょう。


「こんな軽い症状で病院に来るな!」なんて言う医者はいないので安心して行ってみてください。


もし症状が軽かった場合は、薬が処方されなかったり、漢方だけ出されたりすることもあります。


「病院に行ったら薬漬けにされそう…」ということもないので大丈夫です。



精神科と心療内科の違いについては、また別記事で書いていきます。

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管理人 よっと(@yuki_toracat)

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